経営戦略の策定
経営戦略の策定は、難しいことではありません!
社長の思いに副った貴社の経営戦略の策定と推進を支援します。
経営戦略の策定に当たっては、いくつかの分析手法やツール類を活用し、社長の思いを論理的に従業員や金融機関などにも説明できるような戦略へとまとめていく方法をお教えします。
社長の思いをベースに策定していきますので、社長のお考えと違うものが出来上がるはずがなく、ご納得いただけるものが出来あがります。
また、業界の標準的な戦略にあてはめるのではなく、貴社独自の戦略が出来上がりますので、貴社に合った推進しやすい戦略ができあがります。
今までなかなか伝わらなかった社長の思いが理解されるようになります。
また、一応理解されていた場合でも、その戦略の実現のために絶対にはずせないことや優先順位などが明確になりますので、やることが一杯でどこから手をつけてよいのかわからないという状態が解消されます。
経営戦略を明確にすることは、2つの目的があります。
1.従業員とベクトルを合わせ、それぞれのエネルギーロスを減らし、効率よく実現、事業推進するため
2.金融機関他の利害関係者に自社の発展性を示すため
これまで、明確な経営戦略を示して来られなかった方、他者の理解が得られなかった方は、この機会に作ってみましょう!
難しく考えることはありません。
社長自身は、「どんな事業をやりたいのか」「どんな会社にしていきたいのか」ご自分の心の中で確認をしていただければ、戦略策定方法は当社がお教えし、一緒に作り上げていきますので、経験がなくても大丈夫です。
まずは、お気軽にご相談ください。
経営戦略策定の進め方
戦略策定の策定には2通りの方法があります。
当社では、当社が一方的に作った戦略を押し付けることはいたしません。
一緒に作ります。
社長とサシで作る
この方法は、従業員さんの数が少ない企業、或いは片腕となってくれる従業員がいない企業向けでもあります。
社長と対話を重ね、戦略を一つずつ作り上げていきます。
この過程で、論理性が欠如し話が飛躍してしまっているところや不足している部分にお気づきいただくことができます。
マンツーマン方式ですので、社長や次の世代の経営者の方のご自身の勉強のためにご活用いただくこもとも少なくありません。
社内にプロジェクトを結成し、そのプロジェクトで作る
この方法は、常勤取締役や部長などの、いわゆる経営幹部が社長の他に存在している企業にお勧めです。
数名から8名程度でプロジェクトを結成し、プロジェクトメンバーで合意をしながら作り上げていきます。
ポイントは『合意』です。
戦略策定に参加し、合意することで、幹部の方に戦略推進に向けた自覚が生まれます。
これは大きなメリットです。
期間等
どちらの方法でも、少し時間がかかります。
概ね3ヶ月程度、1回4時間前後で8~10回程度の場を持って策定していきます。
当社が提供する経営戦略策定プログラムでは、実はもう1つ大きなメリットがあります!!
それは、戦略策定の過程で発生する“副産物”です。
経営戦略が出来上がることが表の成果とするなら、もう一つ裏の成果、と言ってもいかがわしい物ではありませんので、“副産物”と呼ぶものが発生します。
例えば、社長とサシで作る方法では“社長の気づき”が副産物ですし、プロジェクトで作る方法では“幹部の自覚”が副産物です。
期待できる副産物
この外にもが生まれやすいように随所に仕掛けをして進めますので、次の項目等のノウハウ取得が期待できます。
・会議の進め方
・合意形成の方法
・部下を巻き込む方法
・目標設定の方法
・計画の立て方
・目標達成の方法
・ポジティブシンキング など
*個人差がありますので、副産物のは保証できかねます。
補助金申請
補助金申請の最重要ポイントは、経営戦略です。
自社で申請して採択を受けられない一番の理由は、この部分の記述が説得力に乏しいからです。
経営上、補助金の採択を受けることが必要な企業様には、採択実現に向けて、アドバイスをいたします。
0コメント